ゆきもり日和

ゆきもり日和

しまねの田舎にひっそり暮らし、おちらと(のんびり、ゆっくり)綴る日記

羽毛布団を丸洗い!清潔&ふかふかな羽毛布団で( ˘ω˘ ) スヤァ…

朝晩涼しくなってきましたね。

私が住んでいるところは山間地なので、はやくも10℃を下回る日もでてきました。

 

掛け布団ではもう寒くて眠れなくなってきたので、羽毛布団に切り替えです。

 

使う前に、羽毛布団をまるごと洗濯しちゃいましょー♪

 

 

自分で羽毛布団って洗える?ゆきもり流丸洗い手順

  1. コインランドリーの洗濯機でふつうにじゃぶじゃぶ洗い
  2. 1回持ち帰り、天日干し
  3. 再びコインランドリー→高温乾燥機で約16分

ふっかふかになりますよ♪

なお、天日干ししているのは、単に乾燥機代をけちっているから。

羽毛布団1枚乾かすのに、60分くらいかかるらしいので。

100円で8分だとすると・・・800円くらいかな?

そんなに大金ではないけれど、乾燥機にかけっぱなしより天日干しの方が生地が傷まないしね。

羽毛布団のクリーニング代

クリーニング店にもよりますが、安くても3,000円台。

集配クリーニングだと5,000円~6,000円くらいかかります。

 

「うっ・・・高い・・・安い羽毛布団ならもう1枚買えるんじゃ・・・」

という貧乏心から生まれた自分洗い。

「自宅でも洗う方法ないかな~」と調べていたら、意外と丸洗いできることがわかったので、実行してみました。

まあ、私の羽毛布団はもらいものなので失敗してもいいや、という強気な心情もありましたので。

羽毛布団を自分で洗うメリットデメリット

メリット

  • 低コスト(コインランドリー代合計800円)
  • 使うタイミングや天気に合わせて洗える

デメリット

  • 失敗したら自己責任
  • 近くにコインランドリーがないと実行できない

あと、車がないとつらいかな?濡れた羽毛布団は重すぎて持ち歩けないからね。

まとめと注意点

ほかにもいくつか注意点を

  • 羽毛布団を洗うのは2~3年に一度がおすすめ。頻繁に洗うと、羽毛の脂分が抜けて弾力がなくなってきます
  • キルト加工していないものは丸洗いNG!中の羽毛がよれて戻らなくなります
  • 私は今回使用前に洗いましたが、保管する前に洗った方が汚れやにおいが広がらないのでシーズン後に洗う方がおすすめ

ここでご紹介したのは、あくまで私が自己流でやっている羽毛布団の洗い方です。

本来なら、きちんとクリーニング店でやってもらうべきことなので、真似して失敗しても責任はとれませんのでご了承ください。

 

今使っている布団、最後にいつ洗いましたか?

今シーズン、思い切って洗ってみてはいかがでしょう?

清潔でふかふかなお布団で心地よい眠りを手にいれよう♪